計測結果はGoogle Analyticsの「コンテンツ」メニューの「イベントのトラッキング」で見ます。
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「イベント トラッキング」概要
左メニュー「イベントのトラッキング」の「概要」をクリックすると「イベント トラッキング サマリー」が表示されます
テスト用に計測が始まったばかりなので、何も面白みのないグラフですがご容赦を。
では、それぞれの項目を見て生きましょう。
イベント数：イベント数、つまり._trackEvent()が呼び出された回数です。
イベントによるセッション：イベントが発生したセッション数、つまり._trackEvent()を呼び出したセッションの回数です。
イベント／セッション：「イベント数」を「イベントによるセッション」で割った数字です。
つまり「イベント トラッキング」では「イベント数」がページビューのようなもので、「イベント／セッション」が平均ページビューのようなもの、ということになります。
「上位のイベント」には、.tracEvent()のパラメータ「カテゴリ」と「アクション」を大分類、中分類としてイベント数の集計が表示されます。
つまりこの例では、「カテゴリ」が「Link」、「アクション」が「External」のイベントが9回発生したことになります。
これは.tracEvent()が設定されている外部サイトへのリンクが9回クリックされた、ということです。
また、「カテゴリ」が「download」のイベントが7回発生し、そのうち「アクション」が「software」が4回、「document」が3回という内訳になっています。
つまりソフトのダウンロードが4回ダウンロードされ、ReadMe.txtが3回閲覧されたことがわかります。
計測結果を次のページでさらに詳しく見てみます。
